48回のぶんかつ

4年間の苦行を乗り越えろ!

9/4 パソコンを新調しました。

写真を趣味にする前に買ったPCが容量不足になり、撮った写真データをずっとSDカードに保存しなければなりませんでした。

外付けHDDを購入しようかなとも思ったのですが、Photoshopで覆い焼きをするとかなりカクついていたので、パソコンごと新調することに。

 

1か月ほど調べて、無駄にパソコンの性能について勉強しました。

いっそバックアップも手動でとらなくていいように起動用SSD、保存用SSD、バックアップ用HDDと3つのドライブを構築しようと思い、BTOで組むことに。

それでもパソコンのことは詳しくないので、メーカー製PCを。となると希望に合うスペックを組み立てられるのはエプソンしかないという結論に至りました。

 

うーん高いなあとか悩んでいたら8/25に新製品を発表したので、これは運命だ!なんて思い注文。できる限り必要最小限のスペックにしたとは思うのですが、20万円を超えました。

 

そうすると、私の金銭感覚が易々と崩壊され、いっそモニターも最高のものにしようと考え、EIZOのハードウェアキャリブレーション機能を有するモニター(しかも4K!!)を購入。これもたまたま整備済品1品のみという絶好の機会に出会ってしまったのが原因です。お値段18万円

付属品も諸々含めて40万近い買い物になりました。

 

届いたのが9/1くらい。在宅勤務中でしたがすっぽかしてセッティングし、いざ起動。

4Kの綺麗さには、度肝を抜かれます。(買う前に秋葉原に行って実物を見て購入を決意しているわけですが)

ドットが見えないくらい高精細なので、プリントしたものと何ら変わりがありません。

今後プリントするというのは過去の手法になるんだなと確証を得ました。

 

エプソンのPCにEIZOのモニターと日本製至上主義者みたいな構成になりましたが、信頼と安心の日本ということに関しては私も信じており、所有欲が満たされています。

雑には扱いませんが、酷使はしたいと思います。