48回のぶんかつ

4年間の苦行を乗り越えろ!

2020年最後の買い物

昨年の年末なにしてたかな?とiPhoneの写真見てみたら、家族と大阪旅行に出かけていました。今年は直前まで計画していたのだけど、祖母からやっぱりやめようということで、キャンセル。静かな正月を迎えそうです。

 

2020年も終わりますね。さて、最後に買ったカメラは

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RICHO GRIII

 

でした。そしてこのファインダー、24mm用なのですがM8のためにx1.3にクロップされた枠があるんです。これが32mm相当になるのですが、インターネット記事でこれがいいって書いてあったので、中古で探して買いました。本体8万強に対して、ファインダー4万円。

まだディスコンになっておらず新品でも購入できたのですが、11万円と高い。この中古はほんの少し外観に使用感は見られますが、中身はクリアーでお買い得でした(?)

 

このファインダーを買うために、銀座まで行く途中、GRIIIの試し撮りもしてきました。

なんとなく一枚撮った写真がこちら。

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JPEG撮って出しです。ハイライトが飛ばないような露出設定で撮ったところ、意図せず見事に空が真っ暗になり、「なんじゃこりゃ」となりました。

 

開放でも撮ってみました。これもJPEG撮って出し。設定は「ポジフィルム」です。

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これはいい作例ではないか(^^;)

やっぱり小型なカメラは良いですね。重厚感もあるので気に入りました。

 

そうそう、24mmファインダーですが、倍率が低いのが難点です。(0.58倍らしい?)

一方で、同じ店に売っていた28mmファインダーは倍率が高くてとてもよかった。だけど周辺が黒いゴミみたいなのが大量にあったんですよねー。あれなかったら買ってたかも。7万弱でしたが。

 

ただ私の場合は構図決めるとき、倍率低いほうが好きなんですよね。バルナックライカのファインダーとか結構好きです。

 

また機会があれば手に入れたいものです。