1934年製のSummarと最新のSummiluxを比較する
久しぶりの投稿。
最近あったニュースは、彼女と別れた。
一応告白して、お別れしたから彼女だったんだと思う。
だけど付き合っていた、とは思えない。告白してから1回しか会ってないから。
ずーっと彼女のことばっかりで写真撮影できず
久しぶりにカメラ持ち出したら楽しかった。
さて、買ってから1度しか(彼女と鎌倉行ったとき。大きさに引いてたなー)外に持ち出してないLumix S1にSummar 50mmとSummilux 35mmを付けて撮り比べてみた。
最近Mマウントのアダプターを購入して、MマウントレンズをLumix S1につけて楽しんでいるのだけど、レンズの特性がよくわかって面白い。遊んでたところ、Summarが思いのほかシャープに写るもんで、外でしっかり試したくなったというのが今回の経緯。
じゃ、写真を並べてみましょう。両方とも開放です。
フレアー耐性が全然違うよね。
高周波のコントラストはやっぱり現代レンズが強い。
でもそれ以外の解像度はあまり変わらないよね。
現代ライカレンズって、ボケが美しいとかじゃなくて、こういう色の出方が独特なんだよね。青がかなり締まっているし、マイクロコントラストが凄い。昔からシャープネスを高くすることが設計思想にあるわけで、立体感とかはそこにあるのかもしれない。
ぼく個人的には、Summarのようなふんわり立体感のほうが好き。
軽いカメラとズマールでスナップをしたい・・・続く(笑)